発売数カ月で話題に! 冷感グッズの新定番「アイスリング」が“バズった”ワケ (2/4ページ)

マイナビウーマン

その間に限定のデザインを発注しながら、まずは新しく不思議な商品の特性を、お客さまに自信を持って伝えられるよう、社内に理解してもらうところからスタートしたのだそうです。

「店舗数が200以上あることから、まずは商品を理解してもらうことに時間をかけました。社内の理解を深めることと並行して行っていたのがプロモーション。一年目ということでプロモーション費用をかけられなかったことから、SNS訴求に注力しました。Instagramでアンバサダーを募集するなど、明らかに『この商品を強化している』という事を認知してもらうためにいろんなことをしました」

夏本番に向けて販売を予定していたことから、短期間で準備を進めていた藤井さんは、「4カ月もあったっけ? という感じでした。」と話すほど目まぐるしい日々を送っていたのだそうです。

■最初の「バズ」は発売後わずか1カ月。たった約4カ月で販売本数は4万本近くに

口コミを集めることや商品を知ってもらうために募集をしたInstagramのアンバサダー。その口コミが投稿されるとすぐに拡散されて話題になったのだそうです。

「発売を開始し、1カ月後の7月にはバズり始め、本格的な夏シーズンということもあり、完売と再入荷をくり返し、同年9月には約4万本を売り上げるヒット商品となりました。商品が品薄で大変で……。一年目でここまでヒットするとは思いませんでした」

購入者の反応を聞いてみると「一番は結露しないことが良い、そして不思議だというお声が多いですね。あとは水より30%比重が低いので肩こりにもならないし、軽くて良いと言ってくれる方もいらっしゃいます」との答えが返ってきました。

■二年目はターゲットを拡大、掲げた目標を達成した年に

発売して1カ月で話題になり、大ヒット作となった「アイスリング」は、一年目は子ども用とママ用だけの展開でしたが、二年目からはペット用や男性用も増やし、プロモーションやブランド化にも力を入れたのだそうです。

「二年目は、一年目の4万本から一気に10倍以上の本数を販売する目標になりました。

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