大人なら分かる“夏の温泉の醍醐味”。「界 雲仙」で全部体験してきた (2/3ページ)
■客室付き露天風呂でいつでも温泉に入れる贅沢
夏の温泉で欠かせないのが“湯上りのビール”。フロントにお願いすると、夏季限定で提供される「界」オリジナルの湯上り専用のエールビールと、ご当地のおつまみ「ハトシ」を客室で楽しむことができる。レモンの爽やかさを感じるまろやかなビールが、火照った体に沁みること沁みること。雲仙地獄を眺めながら、飲むビールは格別だ。
そして今回泊まったのが、露天風呂付き客室ならぬ“客室付き露天風呂”「和華蘭の間」。露天風呂スペースが客室の半分以上を占め、湯上りにゆっくりできる防水の「湯上り処」を完備。温泉好きにはなんともたまらん部屋なのだ。
大浴場で癒やされた後、部屋でビールを楽しみ、さらに部屋風呂でのんびり温まる……なんと筆舌に尽くしがたい時間なのだろう。この贅沢さが25歳の私に理解できただろうか。いや、理解できるはずがない。30歳になったからこそできる楽しみ方を噛み締めるのだった。
■目にも舌にも楽しめる会席料理
そして、温泉旅行で忘れてはいけないのが、会席料理。ここを一番重視して宿を選ぶ人もいるだろう。「界 雲仙」では、半個室のお食事処で、ご当地の食材や文化になぞらえた料理を楽しむことができる。
おいしい料理を堪能できるのはもちろん、和華蘭から着想を得た美しい器も堪能することができ、目にも舌にも贅沢な料理をいただけるのだ。
■日頃のストレスを浄化する地球のパワー
正直、ここまでで十分癒やされているように感じただろう。実際に私も十分に癒されていた。しかし、「界 雲仙」には欠かせない癒やし?のアクティビティがあるのだ。
それは、「雲仙地獄パワーウォーク」。名前だけ聞くとおっかない響きだが、パワーウォークとは、通常のウォーキングよりも早く、ランニングよりも遅いスピードで歩く有酸素運動のこと。なんと早朝の雲仙地獄を楽しみながら、軽い運動ができるらしい。
最近ジムのトレーナーに、「朝食前の有酸素運動がダイエットに有効」と聞いたばかりだったので、嬉々として参加。