マリンスポーツの聖地・湘南に新たな名物? ブラジル発のビーチスポーツ「フレスコボール」が人気上昇中! (2/2ページ)

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 一方、2021年12月には逗子市の2つ隣にある藤沢市・鵠沼海岸を活動拠点とする「湘南鵠沼フレスコボールクラブ(SKFC)」が設立されると、2022年には鵠沼海岸で「フレスコボールショウナンカップ-鵠沼-2022」(2022年4月9、10日)が開催。同年10月には初のJFBA公認学生団体として、こちらも鵠沼海岸を拠点とする「慶應義塾大学フレスコボールサークル FrescoballClub Oceano(FBCO)」が誕生し、2023年に入っても6月に「TryEnoshimaフレスコボールクラブ」(神奈川県藤沢市)、7月に「きらり★鎌倉フレスコボールクラブ」(神奈川県鎌倉市)がそれぞれ設立されている。

 現在、湘南エリアには地域クラブ5つ、公認学生団体1つの計6クラブが存在。全国で一番クラブが存在するエリアとなっているが、各々のクラブは選手、クラブの特色、個性をリスペクトしており、大会時は老若男女問わないさまざまなペアでにぎわうそうだ。

 また、夏はもちろん気温が下がる冬も精力的に活動を行っている。今年2月にSKFCが協力したビーチクリーン&ビーチスポーツ体験会には、参加者、選手含め総勢100名近い人たちが参加し大好評だったという。

 また、クラブ同士の横のつながりも強く、7月29日には8月11~12日(予備日は13日)に開催予定の「フレスコボールショウナンカップ-平塚-2023」へ向け、各クラブメンバーが鵠沼海岸で合同練習会を行ったという。

 フレスコボールは相手を打ち負かすのではなく、思いやりを見せることが結果につながるスポーツ。それゆえに、楽しさの基準は「勝利」だけに終始せず、ペアや新しい相手との「共存」や「協調」も非常に大切な要素だ。年齢、性別、国籍、障がいの有無を問わず全ての人を受け入れるユニバーサルスポーツとして、スポーツ界にも新しい風を吹き込む日も近いだろう。

文 / 柴田雅人


湘南エリアで二年連続となるJFBA公式戦「フレスコボールショウナンカップ-平塚-2023」が、8月11日(金祝)、12日(土)に開催される。会場は、湘南ベルマーレひらつかビーチパーク。昨年の鵠沼海岸から平塚に舞台を移し、「ショウナンカップ」として一年ごとに湘南の各拠点を巡回し、同エリアにおけるさらなる普及を推進したいというJFBAの構想を担う大会となる。

◆『フレスコボールショウナンカップ-平塚-2023』概要
日時 2023年8月11日(金祝)・12日(土)※13日(日)予備日
場所 湘南ベルマーレひらつかビーチパーク
主催 一般社団法人日本フレスコボール協会(JFBA)
協力 逗子フレスコボールクラブ、湘南鵠沼フレスコボールクラブ
MC 馬場奈々瀬氏
大会アンバサダー ジャスティス岩倉氏
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