巨人・原監督、ブリンソンはクビにできない? 走・攻で期待外れも、チーム内にも深刻事情アリ (2/2ページ)

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 「判断ミスが相次いでいるブリンソンに対しては、巨人首脳陣も当然改善に向けた指導は行っていると思われます。ただ、原監督が8月9日試合後に口にした『指導不足』という言葉を踏まえると、コーチ陣の指導が上手く伝わっていない、もしくはブリンソンが指導にあまり耳を傾けていないといった問題が発生している可能性もあるのでは」(野球ライター)

 年俸に見合わないようなプレーが続いているブリンソンだが、それでも球団が今オフ見切りをつけて放出するかは不透明な状況といえる。ブリンソンは打撃は今一つ、走塁はサッパリだが、守備では8月6日終了時点で、セ中堅手では2位のUZR(6.2/同じ守備位置の平均的な選手に比べどれだけ失点を防いだかを表す指標)を記録していることが伝えられている。

 また、巨人はブリンソン以外の中堅手であるオコエ瑠偉(.235・2本・6打点)、萩尾匡也(.143・0本・0打点)、岡田悠希(.111・0本・0打点)らが振るっていない。ブリンソンが左手首痛で抹消されていた期間(7月16~27日)には、今季中堅から右翼にコンバートしている丸が中堅を務める試合もあった。

 他中堅手に目途が立つまでブリンソンを使うのか、それとも放出して空いた枠に誰かを抜てきするのか。原監督や球団が今オフどのような判断を下すのかに注目が集まる。

文 / 柴田雅人
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