阪神・岡田監督、小野寺3番起用に球界OBが苦言 打撃好調も5タコに終わったワケ指摘、「6番ならまだマシだった」の声も (1/2ページ)
野球解説者・田尾安志氏(元楽天監督)が16日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。阪神・岡田彰布監督にまつわる発言が話題となっている。
今回の動画で田尾氏は16日に行われ、阪神が「5-3」で勝利した広島戦について複数選手の名を挙げながら解説。その中で、岡田監督が主軸の一角である3番にプロ4年目・25歳の小野寺暖を起用した采配を問題視した。
岡田監督は15日の試合までは森下翔太を19試合連続で3番起用していたが、16日の試合は森下を5番に置き、空いた3番に小野寺を起用。また、小野寺は一軍ではプロ初となる三塁での先発で、これまで主に三塁を守ってきた佐藤輝明がスタメン落ちした。
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岡田監督は小野寺が16日試合前時点で打率「.400」と好調だったこと、佐藤が15日の試合で三ゴロファンブル、好機での三振など精彩を欠いたことなどから小野寺を「3番・三塁」に抜擢したというが、田尾氏は「ずっと3番で頑張ってる森下を5番に下げてそこに小野寺を入れた。これはちょっと策を弄しすぎてるかなと思った」とコメント。小野寺を今季これまで2試合しか経験してない3番、一軍では未経験の三塁として起用する策はリスキーすぎたのではという見解を示した。
迎えた試合では、小野寺は第1打席~第5打席まで全て塁上に走者がいる場面で迎えるも、1本もヒットを打つことができず5タコで終了。田尾氏は「急に小野寺を3番にもっていくと、小野寺も面食らったんじゃないのかなという気がします。もうちょっと下位の打線のところで打たせてあげればなあというような印象を持ちました」と、小野寺を使うなら主軸よりはプレッシャーが少ないとされる下位打線に置くべきだったのではと指摘した。