ハワイの山火事で逃げ出し、大やけどを負った犬。無事飼い主と再会

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ハワイの山火事で逃げ出し、大やけどを負った犬。無事飼い主と再会
ハワイの山火事で逃げ出し、大やけどを負った犬。無事飼い主と再会

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 ハワイのマウイ島で発生した致命的な山火事の最中に、恐怖に怯えて逃げた犬は、ひどい怪我を負ってしまった。

 犬は肉球、足、背中など、体の広範囲に火傷を負ったにもかかわらず、なんとか生き延びていた。

 逃げ出してから3日後、親切な人が発見してくれたおかげで、動物愛護協会に運び込まれ、奇跡的に飼い主と再会することができた。

・山火事に怯えて逃げ出した犬のローマン
 8月8日、マウイ島ラハイナを飲み込んだ山火事の炎は、犬のローマン(オス)を恐怖に陥れた。

 火災が発生したとき、ローマンはドッグシッターと一緒にいた。

 シッターは、犬たちを救うためにラハイナの海に飛び込む以外に選択肢がなかったが、ローマンは恐怖のあまり、一緒に飛び込むことができず、表の通りから逃げ去ってしまった。

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・やさしい人に発見され動物愛護協会に運ばれる
 10日、ローマンは善良な人により発見され、その後別の親切な人によってマアラエア港に連れて行かれると、マウイ動物愛護協会に運び込まれた。

 ローマンは肉球、足、背中など体のあちこちにひどい火傷を負っていて、治療を施された。

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 幸いにも、ローマンにはマイクロチップが埋め込まれていたことから、協会のスタッフが飼い主のニコール・コミーさんに連絡すると、コミーさんはすぐにローマンに会いに来た。[画像を見る] ・飼い主と再会したローマンは順調に怪我から回復中
 コミーさんは、その後SNSでローマンの様子をシェアした。

 ローマンの足や体の約半分には包帯を巻かれていて、痛々しい姿ではあるが、コミーさんによると、“打たれ強い”ローマンは現在順調に回復に向かっているという。[画像を見る]  コミーさんは、恐ろしい火災の間、島を離れていたことをSNSで明かした。
ここマウイ島で起きていることは想像を絶するものです。私たちの大切な犬を助け、無事に連れ帰ってくれた英雄たちにとても感謝しています。

この悲劇の最中、私たちは島外にいたのですが、このコミュニティがこれまで、そしてこれからも前進し続けていることに、これ以上感謝してもしきれません。きっと、奇跡は起こります。希望を失わずに、お互いに寄りかかりあって、乗り越えましょう。マハロ!
[画像を見る] ・避難している動物は3000匹と推定
 マウイ動物愛護協会も、Facebookアカウントでローマンが無事に飼い主と再会できた喜びをシェアした。
コミーさんは、すぐにローマンを連れて帰るために避難所にやって来ました。今、ローマンは安全で、オハナ(家族)と一緒に元気に暮らしています。

ローマンは、この悲劇の中でペットが飼い主と再会することについて、私たちが共有したいと思っている多くの物語の一例にすぎません。

ローマンのような私たちの最愛のペットを助けるために団結してくれるコミュニティに、とても感謝しています。

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・現在約3000匹のペットが行方不明に
 マウイ動物愛護協会は、ペットの飼い主に対し、猫や犬が行方不明になった場合は、スタッフに連絡するよう呼びかけている。

 協会では、子の山火事による行方不明、および迷子のペットは約3000匹と推定していて、その多くは集中的な医療ケアを必要とするケースが高いと考えている。

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About 3,000 Pets Missing Due to Maui Wildfires


 なお、当局が伝えたところによると、歴史あるラハイナの火災は約85%が鎮火したが、依然として1000人以上が行方不明となっているという。

 猛威をふるう火災による死者数は、現時点での確認は110 人に上り、さらにその数は増加すると予想されていて、過去100年以上で最も死者数の多い山火事になったということだ。

References:Badly burned dog reunited with grateful owners after terrified pooch ran off during Maui wildfires / written by Scarlet / edited by parumo



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