「おぐらが斬る!」ススキノ首狩り事件 親子の仲間割れがはじまった! (2/2ページ)
さて、両親の弁護人に瑠奈容疑者が入っていないとすると、瑠奈容疑者は別の弁護人を立てているのだろう。すると裁判で弁護人同士が対立をすることになる。
ただ両親が、この犯行についてまったく知らなかったというのは、いまのところ信じがたい。父親は被害者と面識があり、母親は被害者の生首と一カ月近く暮らしているのだ。
やがて起訴され裁判になるのだろうが、そのとき両親の弁護人は「共謀していない」と主張するだろう。瑠奈容疑者の弁護人は、それが事実でないとしたら、親子の罪の擦り付け合いという裁判になるかも知れない。
プロフィール
巨椋修(おぐらおさむ)
作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。
2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。