まもなく開幕! ラグビーワールドカップ2023 (2/2ページ)

ゴゴ通信

試合の結果ごとに「勝ち点」が与えられ、勝利が4点、引き分けが2点、敗戦が0点でありボーナスポイントとして4トライ以上で1点、7点差以内での敗戦で1点を獲得でき、それらの合計ポイントの上位2チームが決勝トーナメントに進出する方式となっています。2020年12月に行われた抽選で、日本はイングランドやアルゼンチンといった、ラグビー強豪国として知られるチームと同組の、プールDで大会をスタートさせることが決まっています。他にも、サモアやチリと対戦することになっており、『死のプール』とも呼ばれる予選を勝ち進めるか、注目を集めています。

ブレイブ・ブロッサムズ

その勇気ある闘いぶりから、海外のメディアからも『ブレイブ・ブロッサムズ』と呼ばれる日本チーム。8月15日には今大会に挑む、大会登録メンバー33人のうち30名が発表されました。現時点でワールドカップ経験者は13人で、前大会でベスト8入りを果たしたメンバーが今回も多く代表入りを果たしましたが、対してリーグワン2022-23新人賞を獲得した長田智希選手や、同じく今年テストデビューを果たした23歳の福井翔大選手などの若手選手もも多く選出された。そんな日本チームの初戦は、9月10日の対チリ戦。フランスのトゥールーズにあるスタジアムで行われる予定です。

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