「0歳の息子を抱いて乗った新幹線。座ろうとした瞬間、後ろから飛んできた荷物に自由席を奪われて...」(静岡県・40代女性) (1/3ページ)
シリーズ読者投稿~あの時、あなたに出会えなければ~ 投稿者:Wさん(静岡県・40代女性)
息子が0歳だったとき、Wさんは名古屋の大学病院まで新幹線と在来線を乗り継いで通っていた。
彼女はその日も息子を抱いて病院へ。でも、電車が混んでいて......。

<Wさんの体験談>
24年前、当時0歳の息子の通院のため、名古屋の大学病院まで通っていました。
その日は新幹線が混んでいて、チラホラと座れる席がある程度でした。
金髪でアクセサリーをじゃらじゃらつけたお兄さんたちに...空いている席を見つけ座ろうとしたら、私の後ろから荷物が飛んできました。投げた荷物で席を取ろうとした人がいたのです。
私は結局座れないまま、名古屋から静岡まで間の通路で立つことに。荷物を背負い、子供を抱き、疲れ果て半泣き状態でした。

新幹線からJRの東海道線に乗り換え、地元の駅へ向かう時も、空いている席はありません。
場所を移動する元気もなかった私は、15分程で降りるから我慢しようと思い、立っていることに。向かいにはガラの悪そうなお兄さんたちが3人座っていました。髪の色も金色だし、耳にも首にもジャラジャラ付けていました。
その3人の中のひとりが私に声を掛けてくれました。席を譲ってくれようとしたのです。
しかし、背負っている荷物もあり、子どもをおろしたり、荷物をおろしたりを考えると、もう少しだから立っている方が楽かなとも思い、お礼を伝え断りました。すると、お兄さんがこういったのです。