明石ダコの歴史的不漁で、機械メーカーの株主優待企画がボツになった話 (1/2ページ)

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明石ダコの歴史的不漁で、機械メーカーの株主優待企画がボツになった話
明石ダコの歴史的不漁で、機械メーカーの株主優待企画がボツになった話

明石市に本社があるプラントメーカー、日工株式会社が明石タコの歴史的不漁により、株主優待企画の内容を変更することを発表した。その経緯は、どのようなものだったのだろうか。担当者に話を伺った。


ーこれまでは、どのような株主優待企画を行っていたのですか
”タコつぼオーナー権”です。タコつぼオーナー権とは、名前のとおり、タコつぼのオーナーになれる権利のことです。オーナー番号が書かれたタコつぼを海に投入し、7~8月の間で4回引き上げます。タコツボにタコが入っていたら当日出荷の宅急便でお届け。1匹も獲れなかった場合も残念賞のタコが届けられるが、大きさも含めてすべて運。ギャンブル性の高い商品です。ちなみにタコは下処理されたあと、丸ごと送られるため、調理ができない方にはオススメできません。

ーそのようなユニークな企画ができた経緯を教えてください
2022年1月。ある日突然、CFOから株主優待におもしろいアイデアない?と相談を受けました。2021年度より株主優待制度を導入した当社。次年度の優待に向けて、株主様にさらに喜んでもらえるような品物を模索していたのです。上層部の意向としては、”できるだけ日工グループ製品”を、とのことでしたが、ゴツイ製品ばかり。そんななか、webニュースで明石市のふるさと納税返礼品の”タコつぼオーナー権”が大人気だと取り上げられていたことを思い出しました。

企業がオーナー権を買えるのか?ぶっ飛び企画すぎ?そんなことをグルグル考えながらも、開催元の兵庫漁連にコンタクトを取りました。すると、企業枠としてまとまった権利を購入することが可能で、発送まで対応可能だとお返事いただけました。よし、これはいける。当社側の負担も少ない。あとはこの企画が受け入れられるかどうか。おそるおそる、CFOに「ネタ枠で、タコつぼオーナーはどうでしょう?」と提案してみたところ、大盛り上がり。

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