永瀬正敏「リセットが下手くそなので…」ロン毛のワケと『一刻者』の楽しみ方明かす 新品種の香りに驚き (2/2ページ)

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通常の「一刻者」に「慣れ親しんだ香り」と笑顔を見せていた永瀬だが、新しい芋で作られた「一刻者」の香りを嗅ぐと「ヤバいですね…僕がどうのこうのいうより実際に嗅いでいただきたい」驚いた様子。上品な洋菓子のような甘い香りだと表現し、会場の記者やアシスタントらに「嗅いでほしい」と勧める場面もあった。

 この“新しい芋”とは、紫芋(アヤムラサキ)と橙芋(タマアカネ)を掛け合わせ、甘い香りを持つ芋焼酎のために6年かけて開発した新品種。これは、10月4日の「日本醸造学会大会」にて発表予定だという。この新品種が生み出す焼酎は、永瀬の言うようにレーズンやオレンジピールを思わせる、まるで洋菓子のような贅沢で濃厚な甘い香り。尚、新しい芋の『一刻者』は生産量がまだ少ないため、「甕オーナー」に先行して届けられるという。

 「甕オーナー」は、宝酒造オンラインショップから応募でき、募集人数は200名。募集期間は10月31日までとなっているので、気になる方はチェックしてみては。

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