米国防総省がUFOの機密解除文書や動画を一般公開。特設サイトをオープン (2/3ページ)

カラパイア

AAROは22年7月の設立以来、UAP関連のデータ収集し、報告・告発手段を標準化するなど、安全保障上脅威を緩和するために努めてきました
 特設サイトでは、すでにいくつか面白い資料も公開されている。

 たとえば、一般的な傾向としては、UAPは丸型で大きさは1~4メートルほど、色は白や銀、あるいは半透明が多い。移動速度は、静止状態からマッハ2までとかなり幅がある。

 またUAPがよく目撃される場所は、米国内では大西洋沿岸や太平洋沿岸に集中しているが、ペルシャ湾や日本海近辺もホットスポットとして紹介されている。

[画像を見る]

UAPがよく目撃されている場所を示したマップ / image credit:AARO・映像は本物であると認めるが、地球外生命体が確認されたわけではない
 なお、ここでのUAPとは、空・海・宇宙で検出された、その正体を特定できない物体のことで、未確認航空現象のことだ。我々がUFO(未確認飛行物体)と呼んでいるものとほぼ同じだ。

 AAROによれば、2022年8月末の時点で、過去17年間で500件以上のUAPが目撃されていたことが判明しているという。その目撃者の多くは、米海軍と空軍のパイロットやオペレーターだ。

[画像を見る]

 ただし、それは必ずしも地球外生命体が地球にきていることを示すわけではないという。

 カークパトリック局長は5月、NASAの研究グループに対し、「地球外活動・地球外技術・既知の物理法則を無視するような物体の存在を裏付ける信憑性のある証拠は、今のところ見つかっていない」と述べている。
「米国防総省がUFOの機密解除文書や動画を一般公開。特設サイトをオープン」のページです。デイリーニュースオンラインは、ネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る