窃盗犯罪が相次ぎ、ゴーストタウンと化したビバリーヒルズ。漂うポストアポカリプス感 (4/5ページ)
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Video shows wild scene at Americana as thieves ransack Yves Saint Laurent store
グレンデール警察によると、強盗らは恐怖におののく職員が固まる前で、1分以内に奪えるものはすべて奪った後、約30万ドル(約4400万円)相当の商品を持ち去ったという。
この事件では、武器を使用した強盗は1人もおらず、負傷者も報告されていないそうだ。・法の改正以来、増加する強盗事件
カリフォルニア州当局が950ドル(約14万円)未満の物品の盗難に対する罰則を引き下げたことを受け、同州全域では、窃盗、強盗事件が増加し続けている。
有罪判決を受けた者は、郡刑務所に6か月収監される可能性があるが、ほとんどの場合、警察はわざわざ起訴しようとはしない。
5月には、カリフォルニア州上院は、店の従業員が同州で銃乱射事件や万引き犯と対峙することを禁止する法案を可決した。
そのため、動画撮影した従業員でさえ解雇されるという事態が起こっている。
この議定書の支持者らは、これにより従業員が暴力から守られると主張しているが、店舗や従業員らにとって、この措置はさらなる万引きを助長するだけだと主張していて、実際に窃盗事件の増加が、証拠として裏付けられているようだ。・フラッシュロブ(集団強盗)の取り締まりと窃盗撲滅を目指す
最近、警察では集団強盗「フラッシュロブ」を取り締まり、少なくとも9人を逮捕した。