2023年『NHK紅白歌合戦』の司会は誰に!?人気女子アナが三つどもえのデッドヒート!

日刊大衆

桑子真帆アナ、和久田麻由子アナ
桑子真帆アナ、和久田麻由子アナ

 9月に入り、年に一度の晴れ舞台、『NHK紅白歌合戦』の司会の座を巡り、局内でデッドヒートが繰り広げられているという。

「近年は、桑子真帆アナ(36)と和久田麻由子アナ(34)が交互に起用されています。桑子は2022年と20年、和久田は21年と19年、その前の17〜18年は桑子。通算4回の桑子が2回の和久田をリードしている形です」(芸能記者)

 NHK女子アナの『紅白』司会最多記録は、有働由美子の通算7回だが、

「今でも『紅白』の司会はNHK女子アナのエースの証しですからね。順当にいけば、今年は和久田アナの番ですが、彼女には若干、不安材料がなくもない」

 こう解説するのは、女子アナ評論家の丸山大次郎氏。

「昨年夏に第一子を出産した和久田アナは今年4月、『ニュース7』の月〜木キャスターとして職場復帰。予想よりも早い復帰でしたが、その後、体調不良や声のかすれが指摘されるなど、健康面での不安も指摘されています」(前同)

 幼子を抱え、慌ただしい今の状況を案じる声も。

「年末から大みそかにかけて『紅白』にかかりっきりになるのは、さすがに体力的に厳しいのでは、と上層部の一部が心配している」(NHK関係者)

 結果、局内では桑子アナの続投の声が強いという。

「今は、『クローズアップ現代』の桑子アナですが、音楽の特番で司会を務めるなど、業界内の評価は高い。特番などを通じて桑田佳祐の寵愛を受けている桑子の起用は、出演交渉の材料にもなります。昨年、特別企画枠で桑田が佐野元春や世良公則ら大物と組んでチャリティソングを歌った流れを、今年もなんとか維持したいようです」(テレビ誌記者)

 21年9月に小澤征悦と再婚。やはり、『紅白』司会は彼女に決まり……と言いたいところだが、ここにきて、そこに割って入る新たな名前が急浮上。『ニュースウオッチ9』の林田理沙アナ(33)、その人だ。

「今春から『NW9』キャスターに起用された林田アナですが、滑舌のよさ、聞き取りやすい声が高く評価されています。『ブラタモリ』でバラエティ経験もあるし、本人も東京藝大大学院修了で、絶対音感の持ち主。彼女なら、マンネリ化した『紅白』に新風を吹き込むことができるはず」(前出の丸山氏)

 NHKが誇る美女アナ3名の三つどもえバトルの行方に注目したい。この続きは現在発売中の『週刊大衆』9月25・10月2日号で。

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