リハビリ教育現場のスペシャリストが本気で作った! 教育現場を支援するDX教材「VR活用教育プログラム」の提供を開始

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インターピア株式会社のプレスリリース画像
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インターピア株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:楠岡 仁志、以下 インターピア)は、2023年9月より、リハビリテーション分野の教育現場における体験型DX教材の導入サービスとして「VR活用教育プログラム」の提供を開始しました。

リハビリ教育現場のスペシャリストが本気で作った
教育現場を支援するDX教材「VR活用教育プログラム」の提供を開始 

インターピア株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:楠岡 仁志、以下 インターピア)は、2023年9月より、リハビリテーション分野の教育現場における体験型DX教材の導入サービスとして「VR活用教育プログラム」の提供を開始しました。

 「VR活用教育プログラム」は、最先端のVR技術を活用し、「OSCE(客観的臨床能力試験)」対策や「対人援助型 専門職の体験学習」が可能な教材で、インターピアが開発する「KANTAN VR」により、教員や学生が容易に操作できるUI/UX設計されたVR視聴機器(Pico Technology Japan株式会社 製)とセットになっています。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0OTY1NSMzMjQ4NDMjNDk2NTVfcXZPSGxpTXd0ZS5wbmc.png ]

  VR教材コンテンツは、2021〜2022年度の文部科学省「専修学校における先端技術利活用 実証研究」事業において実証され、高い評価を受けた教育プログラム制作を手掛けた、学校法人 「敬心学園」(東京都新宿区、理事長:小林 光俊)の監修を受けています。
 この実証研究では、2年間に渡り1,150名の学生がVR教材を活用した授業を体験し、80%の学生に通常授業と比較した学習効果の向上が見られました。

 「VR活用教育プログラム」は、このVR教材を活用した授業プログラム(カリキュラム)を、リハビリテーション分野の専門学校が導入するためのサポート体制(教員向けの機器操作方法や授業の進め方などのレクチャー、問合せ対応)が含まれており、ICT教材などの導入によるDX化を推進したい専門学校側が、スムーズに授業カリキュラムの導入〜運用を図りやすくする、包括的導入サービスとなっています。


  また、「専門職の体験学習」教材は、学生向けの学校説明会(オープンキャンパス)などのイベントにおいて、学生の体験意欲を刺激し、従来の学校説明会の6倍の集客効果が得られた実例もあり、リハビリテーション分野における学生募集施策にも貢献できるコンテンツです。


 「VR活用教育プログラム」により、リハビリテーション分野の教育分野における、新しい学びと体験の機会を創出し、教育現場に貢献できるDX教材導入サービスとして、ご提案していきたい考えです。

ご興味のある学校様には、体験デモなどの機会もご提供しますので、お気軽にお問合せください。

以上



【別紙:商品サービスの詳細】

「VR活用教育プログラム」 教材内容の詳細 について

■「OSCE(客観的臨床能力試験)」学習教材 (13項目)
OSCE試験課題にて、習得しにくい13項目をVR体験による、疑似的なシミュレーションで習熟度を向上させる目的で開発されました。正しい手順や安全のポイントを習得できる教材です。

【13項目一覧】
・車いす駆動介助・脈拍と血圧・関節可動域測定・関節可動域運動・筋力測定
・筋トーヌス(筋緊張)検査・感覚検査・歩行分析・歩行介入・起き上がり分析
・起き上がり介入・車いすの移乗・スプーン操作分析


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0OTY1NSMzMjQ4NDMjNDk2NTVfbmFUbkVxcGFpSC5wbmc.png ]
■専門職 職業体験学習
医療・福祉・リハビリ分野の専門職の魅力を伝えることができ、高校生の進路のミスマッチを防ぎ、希望の職業を目指すために開発されました。

 リハビリが必要となった患者様に関わるストーリーを、専門職スタッフ側と患者側との、それぞれの目線で体験することで、対人援助型 専門職における仕事内容や、やり甲斐について深く理解できる教材です。

【専門職 一覧】
・理学療法士・作業療法士・柔道整復師・鍼灸師・介護福祉士・社会福祉士・保育士


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0OTY1NSMzMjQ4NDMjNDk2NTVfZWtaSHBUWXhsTC5wbmc.png ]
 VR教材を視聴するための一体型VR機器は、Pico Technology Japan株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長: 周 宏偉)が展開する、商用利用可能なスタンドアローン型HMD端末「Pico neo3 Pro」シリーズを採用しており、高画質な映像や疲れにくい装用感を提供します。
※ Pico neo3 pro シリーズ詳細 : https://www.picoxr.com/jp/products/neo3-pro-eye


 また、インターピアの開発するKANTAN VRにより、学生や教員が迷わず操作可能なUI/UXおよび、教育現場での運用を考慮したトラブルを抑える機構(リモコンレスでの操作提供、イタズラ防止などのセキュリティ機能など)を提供しております。


【活用を想定している授業等の例】
・高校生向けの進路授業
・リハビリテーション分野における専門学校のOSCE対策授業
・オープンキャンパスや学生向け学校説明イベント利用                 等


「VR活用教育プログラム」 サービス紹介特設ページ
 https://interpia.ne.jp/KANTAN_VR/education/

以上





提供元:valuepressプレスリリース詳細へ

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