【鈴鹿高専】【鳥羽商船高専】「KOSEN発 未来技術の社会実装 ー高専におけるCAEシミュレーションの活用ー」を書籍化 (2/4ページ)

バリュープレス

CAEは高度なものづくりに欠かせないものとなっています。しかしながら、高専におけるCAE教育はいくつか課題があります。CAEシミュレーションの使用にあたってソフトウェア購入の予算問題や、メンテナンスや管理をする人材不足の問題、卒業研究や特別研究において高度なCAE活用が難しいという事が挙げられ、いまだ十分に技術者教育として浸透していません。
 本書では、電磁気現象や磁気光学イメージングを対象としたCAEシミュレーションを活用した研究活動を詳しく解説しており、これから卒業研究に取り組む高専生や若手技術者に読んでほしいという気落ちで執筆されています。そして、高専と企業などによる連携による未来技術の社会実装教育の高度化社会実装に向けた連携に繋がることが期待されます。

◆未来技術の社会実装GEAR5.0について
 現在,著者ら 3 名は国立高専機構教育研究プロジェクト GEAR5.0(未来技術の社会実装教育の高度化)に参画しています。GEAR 事業は,分野毎に設ける中核拠点校が他の協力校と協働した研究組織を基盤として,企業,自治体,大学等の外部機関と広範な連携体制を構築し,高専の社会実装研究成果と人材育成活動の最大化を目指しています。令和 2 年度に始まり,「農水」「防災・減災」「マテリアル」「エネルギー」「介護・医工」の5つの分野 6 拠点あります。各拠点は,中核拠点校の高専 1 校と協力校の複数高専からなります。
 鈴鹿高専はマテリアル分野事業名「K-CIRCUIT が牽引する高度先端マテリアル社会実装研究・教育」の中核拠点校で,エネルギー・環境分野事業名「水素社会実現に向けた社会インフラ構築のための研究開発と人材育成」の協力校です。鳥羽商船高専は,農林水産分野事業名「「とる」から「つくる」へ農林水産業の DX 推進プロジェクト」の中核拠点校です。その任務の柱が,研究成果を社会実装することです。

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