大切なファンに笑顔で過ごしてほしいから。元AAA・伊藤千晃がフェムテックを発信するワケ (4/5ページ)

マイナビウーマン

たしかに「生理」というワードに、抵抗感がある人もいるかもしれません。そういう時は、PMSなどのワードを使うことで、「え、なにそれ?」みたいに会話が広がることもあるので、そういう話から少しずつ伝えていくのが第一歩なんじゃないかな、と思います。最初からハードなワードを並べないことが大事かも(笑)。

■フェムテックはあくまで選択肢。自分に合うものを取り入れればいい

――“フェムテック”に興味はあるけれど、まず何から始めたらいいのか分からない、という人に、伊藤さんならどんなアイテムをおすすめしますか?

まずは、フェムゾーンのソープを変えてみてほしいです。私も以前はボディソープで洗っていたのですが、それが原因で乾燥してしまって……。

最近は脱毛をしている人も多く、デリケートゾーンの保湿がより必要になっていますよね。乾燥が原因で、かゆみやニオイの悩みにつながることもあります。トラブルを軽減させるためにも、まずは毎日入るお風呂の中に一本置くことがいいんじゃないかな、と思います。

――次のステップにおすすめのアイテムはありますか?

ソープだけだとまだ乾燥が残るので、オイルやジェル、クリームにミストなど、肌をうるおすアイテムを使ってみてほしいです。年齢問わず乾燥しやすい場所なので、スキンケアをするように、デリケートゾーンケアをしていってほしいですね。

海外だと、自分のフェムゾーンを鏡で見てみたり……というのもあるんですよ。でも結構ハードルが高いじゃないですか。まずは日常に取り入れられるものから意識してやっていくことが大切かな、と思っています。

――月経カップや吸水ショーツなども広まっていますが、使うとなるとまた一歩ハードルが上がりますよね。

たしかにそうですね。でも、選択肢を増やしてくれているだけなので、無理して使う必要はないと思うんです。困ったときに助けてくれるアイテムがあることを知るのが重要かな、と。「話題だから」と無理に使おうとはせずに、自分に合うケアだけ取り入れていければいいのかな。

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