後北条家存続のため家康を頼った!家康の婿・北条氏直が歩んだ30年の生涯【どうする家康】 (5/5ページ)
しかし、それをあざ笑うかのように、11月に氏直は天然痘によって30歳で命を落としました。
氏直死後の後北条家は氏規の子・北条氏盛が氏直の後を継ぎ、河内狭山藩(現在の大阪府大阪狭山市狭山)として幕末まで存続しました。
最後に後北条家の五代目当主として秀吉と戦った氏直。秀吉の実力を知っていたから叔父を上洛させ、戦いを回避しようとした先見の明があったように感じられます。また、家康の婿という立場を大いに利用し、大名として帰り咲いているので、氏直の実力は確かです。
仮に氏直が長生きしていたら、婿ということを利用して徳川の有力な家臣としてそれ相応の地位を得ていたかもしれません。
トップ画像(右):NHK大河ドラマ「どうする家康」公式HPより
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