【日本駅弁紀行】駅弁好きが最後にたどり着く至高の駅弁とは? / 福島県郡山市「福豆屋」の海苔のりべん (2/6ページ)
第1回冬季オリンピックがフランスで開催され、寿屋(現・サントリー)が山崎に日本初のウィスキー工場を建設、ウォルト・ディズニーが初のアニメーション「不思議の国のアリス」を製作するなど、様々な新しいモノやサービスが生まれていた時代。
そんな時代から、現在に至るまで、美味しい料理を提供し続けているのが、「福豆屋」なのだ。
・「海苔のりべん」の素晴らしさ、とは?
「海苔のりべん」の素晴らしさは、味わってみなければわからないかもしれない。
まず、包み紙を開けると、
海苔が敷き詰められたご飯パートに、おかずパートにはシャケや煮物が並んでいるという、一見するとオーソドックスな幕の内弁当のようなスタイルであることがわかる。
まず特筆したいのがおかずパートだ。
一見すると普通の煮物に見えるかもしれないが、この里芋と人参の煮物が本当に美味しい。
特に里芋の煮物の丁寧さと美味しさは目を見張るほどの素晴らしさであることは、この弁当を味わったことがある方であれば、わかるはずだ。
そして、添えられているごぼうについても非常に美味。