ODA活用して海外展開する中小企業3社が、活動報告を行います〜カンボジアのナッツ、エクアドルで医療教育、インドの省エネ〜 (2/6ページ)

バリュープレス

医療教育の向上に貢献
(株)京都科学 代表取締役 髙山 俊之氏
人体解剖模型製造、看護、医学、介護、放射線、超音波用などほぼすべての医療教育用モデルを製作する、世界で唯一の会社。
同社のシミュレータは、人の肌の感触を特殊な素材で再現しており、解剖学的にも非常に正確と評価が高い。医療教育用の教材を学校で手作りしていたエクアドルで、医療教育を発達させるために事業を展開している。当日の会場には、「乳癌触診モデル」と周産期の一連の手技がトレーニングできる「周産期全身実習モデル“はな”」も登場する。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2NTMxMCMzMjU1NDQjNjUzMTBfS2hLYmtGWWx4US5wbmc.png ]
中小企業その3
♦インドで、ビルの省エネ・再エネノウハウ提供でエネルギー課題を改善
(株)アドバンテック 取締役 サステナブル事業部長 石本 祐子氏
半導体装置等に使用される真空部品の製造販売やテスト用ウェーハ販売事業を中核に、近年はサステナブル事業も注力している。エネルギー需要が急増しているインドで、同社の 創エネ・省エネ・電力マネージメントのノウハウがどのように活かされ、インドのエネルギー課題の解消に貢献したのかを紹介する。

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