王貞治の予言が的中!大谷翔平「世界の二刀流が死んだ日」テレビ&新聞が報じない球界の悲劇 (2/2ページ)
■プロ入り前からこだわり
「ただ、当の本人は高校時代から一貫して“投手・大谷”に、こだわりがあったようです。花巻東の佐々木洋監督も、マウンドでの険しい顔つきとは好対照な打席での大谷を“あれは投手・大谷がバッティングをしているんだ”と評していた」(前出の記者)
大谷の意思は、プロ入り前から固かったのだ。
■“打者に専念”ならば
「昨今は自ら、契約を破棄できる条項を盛り込む選手も多い。大谷は契約で“打者に専念”とあれば飲まないのでは……」(前同)
だとすれば、現実的な落としどころは、どのあたりか。大リーグ評論家の福島良一氏の見方は、こうだ。
「前回の手術でも“完全復活”までには約2年かかっていますから、正念場はやはり25年シーズン。それまでは彼も、投手としての可能性を自ら消すことはしないでしょう」
■最大の魅力は本塁打と奪三振
「ただ、彼の“二刀流”が持つ最大の魅力は本塁打と奪三振。手術で、そのいずれかが欠けてしまえば、状況はまた変わってくるかもしれません」
実際、ファンや球団が大谷に期待しているのは、そのパワーで投打に相手を圧倒する姿だった。
「地元メディアの識者ジャレッド・ティムズ氏は、自身の番組で“自分の中で、もうショーヘイ・オオタニ・サーガ(大谷翔平の英雄伝)は終わった”と語り、来季のチーム作りにおいて大谷は必要なしと辛らつでした」(MLB担当記者)
もはや現地では、二刀流は死んだと目されているようだが……。
「2度目のトミー・ジョン手術を受け、来季中の復帰を期すジェイコブ・デグローム(レンジャーズ)の存在が、投手・大谷にとっても指針になるはずです」(前出の福島氏)
■スーパースター最高の復活
とはいえ、これまで数多の常識を覆してきたのが、大谷翔平という男。
「昨季達成した“投打W規定到達”や、今季の“2年連続2ケタ勝利&2ケタ本塁打”も不可能と言われてきた。彼は常人の物差しでは測れない。必ず復活すると信じていますよ」(前同)
我々も、スーパースターの最高の復活を信じよう!