年代を問わずアイメイクのトレンドになりつつある束感まつ毛。パッチリとした目元を演出できる一方、マスカラとピンセットを使って自まつ毛を束ねたり、部分用つけまつ毛を使ったりと仕上げるには手間がかかるもの。そんな束感まつ毛を手軽に叶えてくれるのが、『ディーアップ　ラッシュオン』。憧れの束感まつ毛を、”一発で簡単に”作ることができるアイテムだ。早速、その付け心地と仕上がりをチェックしていこう！


■自まつ毛が短くてもOK！ 手軽に束感まつ毛をオン

つけまつ毛やマスカラ、アイライナー、ふたえコスメなど、目元印象をアップさせるアイメイク製品を展開するディー・アップ（東京都）。ベストコスメを受賞するアイテムも多く取り扱っている。

今回新たに登場した『ディーアップ　ラッシュオン』（全2型・販売価格 税込1,430円・発売中）は、人気の“束感まつ毛”を手間なく仕上げられるつけまつ毛。初めから束になっているため、自まつ毛を1束1束ピンセットでくっつける必要がない。自まつ毛の上に“そのまま”つけるだけなので、自まつ毛が短い人やアイメイクが不慣れな人でも簡単に仕上げられるのだ。

■ふんわり束感の「01」

早速、2種類の仕上がりをチェックしていこう。取り出したつけまつ毛は、1本1本が非常に繊細で、指で押すとフワッとしなるほど柔らかな質感をしている。

ふんわり束感が特徴の01番からチェック！ こちらは、比較的控えめな束感のまつ毛である。束感まつげに挑戦してみたいけど、自然な仕上がりが好みの人にはこちらがオススメ！

■目力アップが叶う「02」

では早速、クッキリ束感が特徴02番を実際にためしてみよう。

上まぶたの形をした細い軸には、まつ毛の束がキレイに配置・デザインされている。長さもあるので、目力をアップしてくれそうだ。

土台からつけまつ毛を外し、一度、目の幅に合っているかチェック。横幅が目幅よりはみ出るようであれば、サイドをカットすると良さそうだ。

のりをつけまつ毛の軸につけていく。

塗布したのりを20～30秒乾かし、透明になったら自まつ毛に沿ってまぶた上の際に乗せる。
ディーアップ　ラッシュオン（全2型）
 鏡を斜め下に持ち、伏し目にしながらつけていく。軸が細くてしなやかだから、まぶたに沿わせやすい！

まつ毛の生え際の上部に、真ん中→目尻→目頭の順に乗せていく。全体にフィットしたら、自まつ毛と馴染むように指で調整する。

鏡を近づけて見てみると、ぱっちり目元のお出まし！
左：before/右：after
before・afterを見比べてみると、キレイな束感ができ、目力がアップしているのがわかる。

上向きのカールがキレイで、目を閉じても自然体な仕上がりだ。これだけでもメイク完了して良さそうな目力が感じられる。

まるで自まつ毛が増えたような仕上がり！なによりもこの目元に溶け込む繊細さ。一目では、つけまつ毛をしているようには見えないだろう。

また1日つけて過ごしたところ、重さも感じず、サイドから浮いたり剥がれたりする心配もなし。端からキレイに外し、軸に残ったのりを丁寧に取り除けば繰り返し使えるので、コストが抑えられるのも嬉しいポイントだ。

■誰でも簡単手間なしで憧れの束感まつげに

『ディーアップ　ラッシュオン』は、流行りの束感まつ毛が一発で仕上がるお手軽アイテム。束感まつ毛に挑戦してみたいけど自まつ毛に自信がない人、マスカラで束を作るのが手間に感じていた人は、一度ためしてみるのがよさそうだ！

購入は、ディーアップ公式オンラインショップや、全国のドン・キホーテ、バラエティショップ、ドラッグストア等で可能。
公式サイトはこちら