ビジネスシーンでの雑談 6つのNG事項 (2/2ページ)

新刊JP

・相手のプライベートにいきなり踏み込まない…「結婚はしていますか?」「昨日は誰と飲みに行ったの?」など。

・ファクトベースの質問はしない…「大学はどちらですか?」「以前はどこにお勤めでしたか?」など。

・ビジネスの場で「収入」の話はしない…「年収はいくらですか?」という質問は日本でも不躾だが、海外でも聞かないのが不文律となっている。

・シチュエーションを考える…その場にいる人の顔ぶれ次第で、危険な話題がある。

・宗教の話題は過剰に恐れない…宗教はその人の日常を形作るもの。日本では宗教について聞くのはご法度だが、海外の人とビジネスをするのなら、その人の宗教の禁忌事項や習慣を知っておくことも必要となる。ダイレクトに聞かなくても「食べられないものはありますか?」「どんな日常を過ごしていますか?」といった遠回しな質問から、おおよそのことはわかるはず。

・「下ネタ」で距離が縮まることはない…どんな相手であれ、ビジネスの場では避けた方が無難。

自己開示はした方がいいが、上記のように多少のコツと配慮が必要だ。また相手のことを聞き出そうとするときも、あまりずかずかとプライベートに踏み込むのは考え物。そのさじ加減も雑談の能力の一つであり、ビジネスコミュニケーションのセンスなのだ。

本書では、雑談をより効果的なものにするために、どんな話をするか、どんな場でするか、そして雑談をどう使うかについての解説がされている。

プライベートの雑談とビジネスの雑談はまったくの別物。その違いがわかるとともに、ビジネスの武器としての雑談の威力もわかる一冊だ。

(新刊JP編集部)

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