73.5%の女性がマスクの着用頻度が減少!最も“脱マスク”率が高いのは30代、28.1%がマスクを外したことで肌の調子が良くなったと回答!脱マスクの影響を調査 (2/6ページ)

バリュープレス



そこでセプテム総研では、マスク着用が自己判断となって約6ヶ月経過した2023年8月~9月、マスクの着用状況やマスクを外すことが肌にどういった影響を与えているかをリサーチしました。


■マスクの着用頻度は、昨年の「6.4日/週」から「3.9日/週」へと大幅減
最初の質問は、マスクを外す機会が増えたかどうかについて。昨年よりマスクの着用頻度が減ったという回答は、73.5%にのぼりました。「とても減った」は20・30代では5割を超えているのに対し、60代以上は3割未満。年代により大きな差があることがわかりました。


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具体的な着用頻度は、1週間のうち3.9日と昨年の6.4日より大幅に低下。また、外出する日の着用時間も3.9時間と、昨年の6.4時間に比べ格段に短くなっています。年代別に見ると、30代が着用頻度・使用時間ともに、最も脱マスクが進んでいることも判明しました。
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