【沼津高専】WIPOスピーチコンテスト銀賞受賞〜駿河湾とTRIZで新たな観光モデルの提案と実践〜 (2/4ページ)

バリュープレス

藤江優光さんは「駿河湾とTRIZから広がる教育プログラムと観光モデル」と題してプレゼンテーションを行いました。藤江優光さんが取り組むKV-BIKE(電池自転車)は、充電式単三電池40本を動力源に鈴鹿サーキットのF1のコースなどに挑戦し、2022年のEne-1MOTEGI GP KV-Moto DivNEXTでは大学・高専部門で3位となりました。そのエネルギーマネージメントの技術を、深海調査用機材開発に活かし、2023年には駿河湾深海2030mの4K撮影に成功しました。その得られた映像を用いて、駿河湾フェリーと連携し、知財系Vtuber「知寺りず」が駿河湾の地質や生物などを説明する船内教育プログラムや駿河湾の海底地形を学ぶ小型3D模型の開発を行いました。修学旅行の小中学生を対象に、駿河湾フェリー内や伊豆天城白壁荘にて、開発した教育プログラムや小型3D模型を用いた駿河湾教室を行い、交通や宿泊と知財教育との融合により、従来の運ぶ船から教育の船、泊まる宿から教育の宿といった新たな観光モデルの提案と実践を行いました。更に、深海からの学びである「力と形の技術矛盾の解決策」を宇宙開発や地球ジオの理解、防災活動に活かす『落ちてくる卵を守る』のTRIZ発想法の実践を行っています。藤江さんは「今ある価値が、次の付加価値へと繋がっていく普段の取り組みが評価され、嬉しい。駿河湾が持つ価値や、海の魅力をよりイメージできるコンテンツを増やしたい。」と語りました。

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