【函館高専】GEAR5.0(介護・医工連携)「はこだて防災マルシェ」に参加 (1/2ページ)
独立行政法人国立高等専門学校機構 函館工業高等専門学校(北海道函館市 校長:阿部 恵、以下「函館高専」)は、2023年9月30日(土)に開催された「はこだて防災マルシェ」に参加しました。
【実施目的】
はこだて防災マルシェは、「誰ひとり取り残さないまち函館」をコンセプトに、函館市民の防災・減災意識向上を推進するため、函館市民がテーマパークを巡るように楽しみながら防災に触れ、学ぶことができるイベントです。イベントの開催を通じ、函館の防災に関わる多様な主体が“顔と顔のわかる関係”を構築し、まさかの災害の時に連携して種々の対応が行える関係性を醸成する、そのような目的をもって開催されています。
【函館高専の出展概要】
函館高専は、 GEAR(ギア)5.0事業の一環として、 昨年度に引き続き、函館視力障害センター及び公立はこだて未来大学と合同出展しました。本校からは学生3名と教員2名が対応し、高齢の方や障害のある方の防災を支援する技術として、専攻科のPBL(課題解決型学習)や本科の卒業研究での取り組み内容の一部を公開しました。具体的には、GEAR5.0事業の内容を含む4枚のポスター掲示のほか、「避難所での要配慮者の情報把握システムの紹介」と「二次元バーコードを備えた缶バッジ製作のデモ」、「避難生活中の簡単な心拍チェックを行うシステムの紹介」と「市販品を利用した成果品の展示」、さらには「視覚障がい者の方向けの消音傘の紹介」と装着が容易な「成果品の展示」を行いました。
【今後の展望】
今回の展示では、特に災害時にインターネットを介さずに情報の取得が可能な、缶バッチを使用した要配慮者用情報把握システムに関して関係者や来場者から実用化の要望をいただいたため、スマートフォンアプリとの連携も含め、機能の充実を図りたいと考えています。