『シェアフル』スキマバイトリサーチ 、「推し活」実態調査〜推しがいる人は46.3%、推し活に使う費用を調査〜 (3/6ページ)

バリュープレス




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推し活をしていると回答した人の年代は、20代が一番多く27.1%、続く30~50代が20%前後と推し活ムーブメントは幅広い世代で広がっていることがわかりました。


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推しに月いくら使うかの回答では、5,000円以内と回答したユーザーが一番多く、ライブ配信での投げ銭や、推しのグッズの購入費用などが挙げられます。

■考察

約半数のユーザーが推しと回答した結果から、推しというワードの認知は一般的にかなり広がっている。推しへの消費がはたらくモチベーションになっているかという問いに対し、毎月一定数のお金を推しに消費することで、高いプライオリティを感じていると推測します。
10,000円以上使うユーザーの多くは、正社員やアルバイト・パートなどの収入がある程度見込まれる層が多い結果にも受け取れました。
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