インドの低温物流革命!CONCORとアイ・ティ・イーがDFCで40FT IceBattery®コンテナによるコールドチェーンを実現 (2/2ページ)

バリュープレス

その上でCONCORは国営企業としてインドの国民のために極めて重要な役割を果たすことができる」と言及しました。
JICAインド事務所次長の近藤整氏は「IceBattery®システムの革新的な技術は、温湿度管理が必要な生鮮品などの品質を保持し、インドのコールドチェーンの発展に役立てられるでしょう。」と評価しました。
またITEのDX(IoTデバイス)は、リアルタイムの追跡と貨物の状態監視を提供し、温度・湿度・位置・衝撃・開閉・振動に関する情報を提供しています。

CONCORについて:
Container Corporation of India Limited(CONCOR)は、インド全土に計84のターミナルを持つインドの国営マルチモーダル物流会社。内陸鉄道輸送に加えて、CONCORは港湾、航空貨物複合施設、冷蔵倉庫を管理する。インドのコンテナ貨物の約80%の市場シェアを持つ。

アイ・ティ・イー株式会社について:
アイ・ティ・イー株式会社(ITE)は、高性能蓄冷材『IceBattery®』を活用した低温物流に必要な機材を自社開発し、輸送中に電源を一切使用せずに温度と品質を担保する環境にやさしいコールドチェーン全体のソリューションを提供する。さらに近年はDX化に注力し、貨物のリアルタイムのパラメーター追跡(温度・湿度・位置・衝撃・開閉・振動)システムを提供している。


提供元:valuepressプレスリリース詳細へ

「インドの低温物流革命!CONCORとアイ・ティ・イーがDFCで40FT IceBattery®コンテナによるコールドチェーンを実現」のページです。デイリーニュースオンラインは、DFC脱炭素アイスバッテリーSDGsインドネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る