京都精華学園高校にて金融商品フェアアドバイザー(FFA)が金融教育の授業を実施 (1/4ページ)
11月13日に、京都精華学園高等学校にて、金融商品フェアアドバイザー(FFA)が、金融教育の授業を実施した。
この授業は、成人を控えた高校生に向け、投資の基礎やお金のトラブルに巻き込まれないための知識を身につけてもらうために、認定NPO法人金融知力普及協会が制作した。
「ヒヨッコと学ぶはじめの一歩」と題し、はじめてお金のことを考える人のためのどうしても知っていてほしい基礎の基礎として、簡単なワークを通して「投資とは何か」「リスクとは何か」「やってはいけない投資とは何か」がわかるものとなっている。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NDU0IzMyODA1MyM1NDU0X2lGVWhnRmxjRnkuSlBH.JPG ]
参加者は高校1年生で、投資の目的を考えることの重要性、投資におけるリスクとリターン、どんな投資にも必ずデメリットがあること、近年増えている詐欺やトラブルに、高校生が巻き込まれないために覚えておくと良いことなどを学んだ
*参加者の感想(一部抜粋)
「投資のことだけではなく保険や相続などこれから役立つことについても説明してもらえた」
「詐欺にあわないと思ってたけど、話を聞いてると自分は引っかかると思って、気をつけないとなと思った」
「お金を稼ぐためにやけになってはいけない。