ハラスメントに一人で悩まないために、情報共有・相談サイトを制作!クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で、プロジェクト支援金を11月15日に募集開始 (2/4ページ)

バリュープレス

誰もが遭遇する可能性があるハラスメントですが、被害に遭っている方は、孤立するケースが多いのが現状です。誰にも相談できずにメンタル不調・うつ病・疾患に苦しみ、最悪の場合自殺などを選択するケースはなくなりません。

ハラスメントはデリケートなテーマであるため、実態が反映されるような、大規模な調査に基づくデータベース作りは、国内ではまだ珍しいのが現状です。一人で悩む方が、同じように苦しんでいた方々の経験を参考にし、行動を起こせるような情報提供の場を、Webサイト上で提供したいと考えました。状況が悪化する前に解決の糸口を見つけたり、自分を守る方法を見つけたりできる、心のよりどころ・休まる場所である「働く皆さんの安心コンシェルジュ」を目指します。


■AIによる相談機能や、専門家による相談・教育・カウンセリングなどを提供
本プロジェクトの目標は、以下の4つのMissionを達成することです。

Mission1:ハラスメントや労働問題の実態をサイトの質問票に入力いただき、状況を把握しデータベースを作る

Mission2:集まったケースを検索可能にし、会員サイトで閲覧して経験者の情報を共有できるようにする

Mission3:ハラスメント回避のための考え方・行動の仕方、ハラスメントを起こしそうなときにブレーキがかかる考え方・行動の仕方を身に付けるのに必要不可欠な、非認知能力開発の教育・カウンセリング・コーチングを体験する機会を提供する
(非認知能力には、自己肯定感・レジリエンス・グリット・自己認識・自己理解・メタ認知など、さまざまな要素を含みます)

Mission4:AIチャット機能を活用して、日々の悩みごと・困りごと・不安・愚痴などを発散したり、心を癒し回復させるお手伝いをする。問題が深刻な場合は、専門家がチャット・メールで相談・対応する

本プロジェクトで制作したサイトでは、無料会員用・有料会員用の2種類のサービスを提供します。無料会員サイトからは、質問票による実態調査の入力と、データベースの情報共有が可能です。データベースは悩んでいる方はもちろん、企業などのハラスメント担当者にも多くの事例として共有でき、ハラスメント予防の取り組みに役立てられます。

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