月2万を稼ぎたい!50歳からの「楽しく無理なく働く」が叶う簡単副業ガイド
止まらぬ物価上昇が、庶民の懐を直撃している。
「11月9日に発表された、住友生命の『わが家の台所事情アンケート』で、89.7%の人が、家計に物価上昇が影響したと答え、4人に1人が、自身の小遣いを減らして節約していることが分かりました。また、50〜60代の小遣い額が、4万円台から2万円台に下がったというデータもあります」(経済誌記者)
何かと物入りな年末年始を控える今、節約だけでは限界がある。
「ならば、副業を始めてみましょう。近年は、副業を認める企業が増えていますし、コロナ禍以降、各業界で人手不足が続き、求人広告も増えています。休日に少し働くだけでも、お小遣い分は稼げますよ」
こう言うのは、ファイナンシャルプランナーの丸山晴美氏だ。そこで今回は、有識者協力のもと、“月に2万円稼げる“お手軽な副業20選を紹介しよう。
まずは、定番の“アルバイト”から。シニア世代の人材派遣を行う『株式会社高齢社』(03 -5296-7823)社長、村関不三夫氏は、次のように言う。
「中高年世代は、“楽しく無理なく”働くことが大切です。趣味の延長や、週末の気分転換というイメージでバイトをこなしてみましょう。また、定年後も同じ仕事を続けられる保証はないので、新しい仕事に対応する柔軟性を養うためにも、副業はオススメです」
そこで、オススメが『ゴルフコースの管理補助』だ。
「主な業務は、バンカーの整備や芝の刈り込みなどで、時給は1300円前後。早朝出勤の現場作業ですが、一方で、ゴルフ場の定休日には、コースでプレーできることもあるので、皆さん、楽しく働いています。また、業務中に長く歩くので健康にもよいと、中高年世代に人気なんです」(前同)
村関氏は、このような人気のバイトは、他にもたくさんあるという。
■お小遣い稼ぎにうってつけの楽なバイト
「車で現場を回る家電修理マンに同行し、彼らが作業中、駐車違反対策として車の助手席で待機する“横乗り”や、朝の時間帯に集中して働ける“レンタカーの営業所の受付補助”などが好評です。いずれも時給1200円前後で、お小遣い稼ぎにうってつけです」(同)
また、求人サイト『インディード』などで募集中の、『電波調査スタッフ』も人気のバイトだ。
「通信電波の強さや品質を測定する仕事で、時給1300円前後。町なかを歩くので、散歩好きの人が応募するようです」(求人誌編集者)
また、楽しく働くという点では、『テレビ番組観覧』は外せない。
「番組の観客のエキストラとして参加する仕事で、謝礼は1回1000〜5000円前後。安く思えますが、休日の遊びのついでと考えれば悪くありません。芸能人に会える楽しみもあるので、副業デビューにはピッタリです」(前出の丸山氏)
続いては、“代行業”。個人間で仕事の受発注ができるマッチングサービス『くらしのマーケット』などで、手軽に始められる。特に、冬場は、『雪かき・雪下ろし代行』の需要が高いという。
「少子高齢化が進んだ豪雪地帯では、雪かきボランティアが募られます。時給3000円前後の高額案件があり、中には、月20万円を稼いだツワモノもいます。企業が募集する商業施設の駐車場などの雪かきも時給が高いので、狙い目ですね」(雪かき経験者)
ニッチな市場では、『家具組み立て代行』がある。
「『ニトリ』などの大手家具量販店は、組み立て式の商品が主流なので、需要拡大中です。ご近所助け合いアプリ『エニタイムズ』などで募り、報酬は1件4000円前後。大工などの肩書きがあると、依頼を受けやすいようです」(前同)
11月20日発売の『週刊大衆』12月4日号ではこのほかにも簡単に稼げる副業を多数紹介している。