2023年上半期EV用バッテリーグローバル市場における販売量を発表〜前年比54%と急増し、CATLが市場をリード〜 (2/5ページ)
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これによって、地場のメーカーが活気づくとともに、競争激化によって退場を余儀なくされるメーカーも出てくるだろう。」
図1: EV用バッテリーグローバル市場におけるサプライヤー別販売シェア・2023年上半期
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3Nzc0NSMzMjg1OTEjNzc3NDVfTHJIRFFaY3hOaC5wbmc.png ]
出典: カウンターポイント社Global EV Battery Tracker, Q2 2023
完成車メーカーのTesla、BYD、Volkswagenは、合わせて、2023年上半期に販売されたEV用バッテリーの総容量の45%を使用して車を製造しました。それがバッテリーメーカーの成長に繋がっています。まずTeslaのModel 3とModel Yが良く売れたことが、CATLとLG Energy Solutionsの成長に決定的な役割を果たした。CATLはTeslaの上海工場で生産するModel 3とModel Yの標準バージョンにバッテリーを供給しており、また、LG Energy Solutionsはハイグレードバッテリーメーカーとして、Model 3とModel Yの高性能バージョンに電池を供給しています。他にも、Hyundai、Kia、FordのEVのおかげでSK Innovationの市場シェアが伸びました。RivianとBMWはSamsung SDIのバッテリーを頼って車を生産しています。北米ではPanasonicがTeslaの各車種への主供給元となっています。