株式会社メタバーズの「CYZY SPACE」、ChatGPT等を利用したAI自動応答アバター（AIコンシェルジュ）が、1空間に最大1000体同時投入可能に (1/5ページ)
株式会社メタバーズ（本社：京都府京都市、代表取締役社長兼CEO：島谷直芳、以下 メタバーズ）は、メタバースサービス「CYZY SPACE」において、ChatGPT等を利用したAI自動応答アバター（AIコンシェルジュ）を、1空間に最大1000体同時投入可能とする機能を追加しました。
株式会社メタバーズ（本社：京都府京都市、代表取締役社長兼CEO：島谷直芳、以下 メタバーズ）は、メタバースサービス「CYZY SPACE」において、ChatGPT等を利用したAI自動応答アバター（AIコンシェルジュ）を、1空間に最大1000体同時投入可能とする機能を追加しました。
これまで技術的な制約で困難だった「多数アバター同時表示＋AI自動制御」という課題を、自社開発により克服致しました。今後、自動応答アバターを多数投入することで、例えばブースごとに案内役のアバターを設置するなど、当日のイベントやセミナーの運営の一部自動化が可能となります。
また、ストリーミング動画のポップアップ表示（画面上に別の画面（ウィンドウ）が起動する仕組み）を大人数プラン内でもご利用可能とするなど、続々と機能が追加されています。
公式ウェブサイト： https://cyzyspace.io/
■自動応答アバター（AIコンシェルジュ）の多数投入について
この機能により、例えば100社が参加するメタバース展示会で、各社2体ずつの多言語対応AIアバターを配置し、全世界に向けて24時間展示会運営が可能です。これらはCYZY SPACEの管理画面から簡単に設定でき、イベント自動運営と人間アバターの業務効率化が実現します。
■CYZY SPACE（サイジースペース）とは
VRショールーム、3Dオンライン展示会やバーチャルイベントにご活用頂ける、クラウドVRサービス・メタバースです。
