2023年第3四半期中南米スマートフォン市場における出荷量を発表〜4四半期に渡る減少を抜け出し、二桁成長〜 (2/5ページ)

バリュープレス



図: 中南米(LATAM)スマートフォン市場出荷シェア・2023年第3四半期


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3Nzc0NSMzMjg5ODkjNzc3NDVfcW5qR1V6YkhsUS5wbmc.png ]
出典: カウンターポイント社Q3 2023 Market Monitor Service

2023年第3四半期中南米スマートフォン市場概況
・Samsungは、引き続き中南米スマートフォン市場での王者となった。この四半期に、Z Flip 5とZ Folder 5の宣伝を大々的に実施した。それでも、売上とシェアは共に前年割れをしている。ローエンドセグメントの商品を絞り、高価格機種を前面に出した結果、この地域でのシェアが落ちた形だ。しかし、四半期の終わりにかけてSamsungのエントリーレベル機種の出荷は増えてきており、うまくいけば、年末のホリデーシーズンに同社のシェアは増加する可能性がある。

・Motorolaのシェアは前年を割ったものの、出荷台数は伸びた。一年前に低価格機種があまり供給できなかったことで、昨年の台数が少なかったことが要因だ。今年はEシリーズが十分に供給できており出荷台数の伸びに貢献している。

・Xiaomiは、出荷台数、シェア共に前年比で成長した。ほとんどの国でXiaomiの出荷状況は改善している。メキシコでは、メキシコのモバイルキャリアであるTelcelとの関係改善が伸びに繋がった。また、ブラジルやこの地域の比較的市場が小さな国々では、グレーマーケットが未だに同社の成長に大きな役割を果たしている。

・Appleは、iPhone 11と販売プロモーションが増えたことで、台数、シェアともに伸びた。同社は、iPhone 15の発売に先立ってプロモーションを実施した。

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