喪中に「やってはいけない」8つのこと (2/4ページ)
では、具体的にはどのようなことに気を付けるべきなのでしょうか?
ここからは、喪中にやってはいけないといわれていることを紹介していきます。
◇(1)年賀状は出さない
年賀状は、新年を祝う年始の挨拶として親しい人に送るものです。そのため、喪中の期間に年賀状を出すのは控えましょう。
とはいえ、お世話になっている人に全く連絡しないのも失礼にあたるため、前もって知らせておくのが丁寧な対応です。
年賀状の代わりに喪中はがきを送る場合は、相手が新年の準備を始める前に伝わるよう、12月上旬頃までに投函を済ませるようにしましょう。
◇(2)「あけましておめでとうございます」は言わない
年賀状同様、新年を祝う言葉である「あけましておめでとうございます」を言うのは避けるのがベター。
「昨年はお世話になりました。今年もよろしくお願いいたします」など、「おめでとう」という単語を使わない挨拶に言い換えましょう。
◇(3)お正月のお祝いはしない
喪に服している期間は新年のお祝い事も避けるべきとされています。そのため、門松や鏡餅などの正月飾りやおせち料理の用意は控えましょう。
ただし、遺族同士で静かに挨拶をしたり、身内同士で食事をしたりなどは問題ありません。その場合は、「新年を祝う」という名目ではなく、「故人をしのぶ」ことを目的とした会にしましょう。
◇(4)お年玉は別の表現に言い換える
お年玉は、新年を祝う目的で渡すものであるため、喪中であれば避けるのが無難です。
とはいえ、お年玉を楽しみにしている子どもたちも多いはず。その場合は、「お小遣い」として渡すようにしましょう。
◇(5)入籍や結婚式は避けるのがベター
喪中の期間の入籍や結婚式なども祝い事に該当するため、延期する人が多いようです。
しかし、中には生前に故人が待ち望んでいたということもあるでしょう。その場合は、四十九日法要が終わってから執り行うケースもあるのだとか。