喪中に「やってはいけない」8つのこと (1/4ページ)
喪中とは、身内が亡くなってからの一定期間、故人の死を悼むこと。この期間は、初詣や新年の挨拶などのお祝い事は控えるべきとされています。
しかし、やっても大丈夫なこともあるため、区別が難しいですよね。具体的にはどのようなことに気を付けるべきなのでしょうか?
今回は、喪中でやってはいけないことや、やっても大丈夫なことについて解説していきます。
■喪中とは? 忌中との違い
喪中と忌中はよく混同されがちですが、実は大きな違いがあります。まずは、それぞれの意味を見ていきましょう。
◇「忌中」とは故人が亡くなってから49日間のこと
身内が亡くなった直後から、四十九日法要が終わるまでの49日間を「忌中」といいます。
この期間は故人が極楽浄土に向けて旅をすると考えられており、遺族は死の穢れが他者に伝染しないよう慎んだ生活を送るべきとされているのです。
また、忌中は49日が過ぎることで「忌明け」となり、四十九日法要を行うのが一般的。これにより、遺族は少しずつ日常生活に戻っていくのです。
◇「喪中」とは故人をしのぶ期間のこと
喪中とは、「一定期間喪に服すこと」ともいわれ、残された遺族や親族が悲しみを癒やし、通常の日常生活に戻るまでの期間です。
明治時代までは法律で日数が定められていましたが、現在はライフスタイルの多様化から各自の判断に委ねられています。
地域や家系によって異なるものの、基本的には故人との関係性によって期間が変わることが多いでしょう。以下はあくまでも目安として参考にしてください。
*【喪中の期間】 ・配偶者、両親、義父母、子ども:12カ月 ・祖父母、孫、兄弟、姉妹:3~6カ月*
■喪中にやってはいけないこと
身内が亡くなり喪中に入っている期間は、基本的にお祝い事などは控えるべきとされています。