黒木瞳、大地真央…いじめ・パワハラ問題の宝塚出身女優、仕事への影響は? (1/2ページ)

日刊大衆

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 9月末に起こった現役タカラジェンヌの転落死を契機に、いじめ・パワハラ問題が取り沙汰されている宝塚歌劇団

 芸能ジャーナリストの佐々木博之氏は、「業界では、昔から噂されてきたこと」と指摘し、続ける。

「今でもメディアで活躍している元男役の女優は、舞台に出るときに、気に入らない後輩に肘をぶつけることもあったといいます」

 宝塚は会見を開き、問題を全否定。その対応ぶりから、劇団への風当たりはますます強くなっている。

 となると心配なのが、今も活躍中の宝塚出身女優たちへの影響だ。その筆頭が黒木瞳だろう。

 この秋はドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)に出演し、63歳とは思えない美貌、若々しさで存在感を示した彼女。騒動の影響は、今のところなさそうだ。

「今年は映画『魔女の香水』の舞台挨拶で、大きく開いた胸元から美乳の谷間がチラリと覗くシースルードレスで登場。映画『失楽園』で、役所広司に吸われて舐められた羽は二ぶた重え餅もちのような柔らかバストと、ピン立ち乳首を、つい思い出しますね」(芸能ライターの織田祐二氏)

 その黒木が、宝塚時代に相手役を務めたのが、月組トップスターだった大地真央(67)。

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