@cosmeベストコスメアワード 2023総合大賞はオルビス「エッセンスインヘアミルク」! 今年流行ったコスメを総ざらい【前編】 (3/5ページ)
野球選手の大谷翔平さんがブランド広告モデルに起用されたのは今年3月のこと。広告起用前の2月と比較すると、@cosme TOKYOでは「リポソーム アドバンスト リペアセラム」の売上が3月は約1.4倍、4月は約1.5倍に伸びたそうです。大谷選手がInstagramに投稿したロッカールームの写真にコスメデコルテの商品が写っていたことも話題になりましたよね。
また、コスメデコルテはデパートコスメでありながら3,000円以下の商品も展開しているところも特徴です。手に取りやすい価格帯から1万円を超える“諭吉コスメ”まで幅広く取りそろえることにより、幅広いユーザー層を獲得することにつながったのではないでしょうか。
■アフターコロナで「睡眠系コスメ」「痛いスキンケア」に関心が集まる
今年は外出の機会も増えた一年でしたが、その分、睡眠不足を感じる人が増えているよう。そんな時勢を反映してか、化粧品業界では寝ている間にケアをする「睡眠系」コンセプトアイテムが増加。@cosmeベストコスメアワード 2023では、「スリーピングマスク・パック」部門が新設されるほどの影響力を見せました。
総合2位となった「コスメデコルテ リポソーム アドバンスト リペアクリーム」は、「睡眠不足でも、3時間多く眠ったような肌へ」を謳った製品。“タイパ”という言葉も話題になり、睡眠時間を上手に使って肌をケアしたいというニーズが高まっています。
「スリーピングマスク・パック」部門では第1位が「イハダ 薬用ナイトパック」、第2位は「ラネージュ シカスリーピングマスク」、第3位が「TIRTIR COLLAGEN CORE MASK」がランクイン。まずは手に取りやすい価格帯のアイテムから試している人が多いことが窺えます。
マスクを外すようになったことで、素肌への関心が高まったことも今年の特徴といえるでしょう。美容医療発想のコスメは昨年に引き続き人気が継続しており、今年は特に「痛い」と感じるような刺激のあるコスメが話題になりました。