2030年から営業開始する大阪初のカジノリゾート (2/3ページ)
免許を取った後は、施設の安全性などを検査して、特に何も問題がなかったら、合格後に無事に開業できます。大阪府・市は2030年秋の開業を目指しているので、急ピッチで進めています。
・大阪カジノリゾートの建設予定地「夢洲」 夢洲ってどこ?夢洲は大阪市此花区の約390ヘクタールの人工島で、簡単にいうと東京ドーム約83個分です。かなり大きい土地にカジノ施設がやってくるんですね。もともとはごみ処理場用に埋め立てられました。1980年代に開発計画されたり、2008年のオリンピック誘致に失敗したりと、「大阪の負の遺産」とか言われていたんですけどね。でも、やっとここで、負の遺産の汚名挽回で、外国人がたくさん来てくれるカジノリゾートに変身して欲しいと思っています。
大阪メトロ中央線の計画夢洲に行く需要があんまりないので今のところ、バスや車でしかアクセスできませんが、もうすぐ開催される2025年の万博があるので、大阪メトロ中央線がコスモスクエア駅から夢洲まで約3キロ延長される予定です。中央線だけじゃなく、大阪IRが無事に認定されたら、京阪電鉄やJR西日本、近鉄なども延長される予定なので、カジノ会場に行きやすくなりますね。カジノだけじゃなくて他の施設もあるのでデートで出かけたり、家族でも行きやすくなると思っています。
海上交通はどうなの?夢洲は人工島で、現在のフェリーターミナルは利用制限がありますね。ただ、万博やIRが近づいてきているので、大阪港、神戸港、関西国際空港と夢洲間を高速船で移動できたり、夢洲とUSJ間のシャトルバス運行なども検討されています。カジノ色が若干濃いですが、大阪のテーマパーク的な感じで思っていてもいいと思います。
・大阪カジノリゾートにできる施設とコンセプト 「結びの水都」をテーマにしたIR施設大阪カジノリゾートのコンセプトは「結びの水都」です。結構かっこいい響きで、人と文化を繋ぐ意味があるそうです。夢洲の自然を壊さないようにイメージされた都市型リゾートが計画され、IR施設は4つのゾーンに分かれています。