神話の生き物のように神々しい!激レアなまだら模様のヘラジカが発見される (2/3ページ)
そのためか、このヘラジカはとても健康的で「よく肥えている」とモーチ氏は述べている。
[画像を見る]
まだら模様になるのは、白変種の一種できわめて珍しい。
白変種が生まれる理由は、これまで氷期と間氷期を繰り返してきた地球環境の中で、氷や雪の保護色となるため、生物が生き残るために非常に有利な基本的資質であったと考えられている。
その遺伝情報が現世を生きる生物の一部に引き継がれているのだ。
とは言え、ヘラジカのまだら模様は大変珍しい。
[動画を見る]
モーチ氏は数日後、子供たちと再び同じ場所に戻ったが、すでにまだらヘラジカはいなくなっていたという。
道路や鉄道などに近づかず、その生を全うして欲しいと彼は語った。[画像を見る] ヘラジカは北半球の寒冷地帯に生息するシカ類の最大種でオオジカともよばれる。
体長206~310cm、肩高174~235cm、体重350~800kgに達する。 北ヨーロッパ、シベリア東部、中国北部、カナダ、アメリカ合衆国北部などの寒冷な森林地帯に広く分布している。
湿地や沼地、湖沼の近くを好む傾向があり、草食性で、草本、木の葉、若い枝、水中の植物などを食べる。
小さな家族の群れで生活し、夜行性または薄明薄暮性の傾向にある。オスのヘラジカは大きな角を持つ。