広末涼子、斉藤由貴、指原莉乃…芸能「6大スキャンダル」その後

日刊大衆

広末涼子
広末涼子

 2023年、世間を騒がせた“6大スキャンダル女優”は今!?

 6月に人気レストランのオーナーシェフ、鳥羽周作氏とのW不倫が発覚。無期限謹慎処分に追い込まれたのは、広末涼子(43)。

「不倫発覚直後に夫のキャンドル・ジュン氏が記者会見して、広末の過去の不倫を暴露。事態はドロ沼化すると思われましたが、同氏のスタッフに対するモラハラや不倫がバレて、氏への同情論は雲散霧消。7月に急転直下、離婚が成立しています」(夕刊紙デスク)

 バツ2になった彼女は、親権を得た3人の子育てに追われているが、

「離婚が成立し、鳥羽氏とも距離を置いていることから、広末が女優復帰する日はそう遠くないでしょう」

 と予想するのは、TV美女研究家の八木晶王氏で、

「彼女が鳥羽氏に宛てた恋文の“きもちくしてくれてありがとう”というフレーズは、とても子持ちの40代が書いたとは思えませんが(笑)、恋愛体質の広末らしいと言えなくもない。ただ、彼女にとって鳥羽氏は、すでに過去の人。これまでと同様、気持ちはもう“次の恋、次の男”に向かっていると思われます」

■W不倫が発覚

 6年前、妻子ある50代の医師とのW不倫が発覚した斉藤由貴(57)は、同じ医師と、ひと悶着あった。

「横浜にある医師のクリニックに押しかけた斉藤が入り口のドアを挟んで、彼と揉み合いになり“開けて、閉めないで!”と絶叫。泣き崩れる姿が“文春砲”されたんです」(芸能記者)

 6年前、彼女の下着をかぶる医師の写真などが流出して大騒ぎになった不倫は、終わらなかったのか。

「詳細は不明ですが、続いていたと見るほうが自然ですね。不倫体質の斉藤に、つける薬はなさそうです」(前出の八木氏)

■篠田麻里子はドロ沼離婚騒動

 3月に、年下の実業家の夫とのドロ沼離婚騒動に決着をつけたのは、元『AKB48』の篠田麻里子(37)。

 昨夏から長女を連れて別居していた夫は、さまざまな“証拠”を示して篠田が不倫していたと主張した。

「形勢不利だった彼女ですが、不倫を否定して反撃。なんとか和解となり、4年の結婚生活に終止符を打ちました」(女性誌記者)

 おかげでママタレとしての人気は失墜。次の一手を模索する彼女が選んだのが、来年1月スタートの連ドラ『離婚しない男』(テレビ朝日系)だった。

「なんと彼女が、このドラマで演じるのは、子どもの親権を夫と争う不倫妻。実にあざとい戦略です」(八木氏)

■加護亜依の爆弾発言

 ぶっちゃけトークが止まらないのは、元『モーニング娘。』の加護亜依(35)で、「先日出演した『愛のハイエナ』(ABEMA)では爆弾発言」(芸能記者)

 貪欲なのは、元AKB48の指原莉乃(31)。

 そんな指原は、11月21日、31歳の誕生日にX(旧ツイッター)で、「今年も今のところ結婚願望なし、卵子凍結済みで生活してます」とコメント。まだまだ結婚することなく、艶っぽい話題を提供してくれそうだ。

■南野陽子もついに

 不肖の夫と、ついに離婚したのは南野陽子(56)。

 夫の金田充史容疑者が11 月21日に業務上横領容疑で逮捕されたことを受けて、27日に離婚を発表した。

「元夫は詐欺と金銭トラブルの常習者ですが、南野の前では“頼れる夫”を演じ続けていたようです。彼はPL学園出身で、銀座のクラブを豪遊する際には、清原の後輩と吹聴していたとか」(夕刊紙記者)

 美女にはスキャンダルが、よく似合う!?

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