現存するお城の8割を手掛けた!?織田信長も惚れ込んだ石工職人集団「穴太衆」の素晴らしい技術とは (2/2ページ)

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「穴太衆」が手がける石垣の強固さの評判を聞いた織田信長は、安土城の築城時に「穴太衆」を召し使えました。

それ以降も但馬竹田城、姫路城や大阪城、名古屋城、江戸城なども「穴太衆」が手がけたと言われており、現在残っているお城の石垣のなんと7~8割が「穴太衆」の石垣だそうです。

「石の声を聴け」マニュアルのない世界

「穴太衆」については、その技術についての史料が少ないことも事実です。それは、「穴太衆」のスキルにマニュアルがないためです。彼らが扱うのは自然の石であり、それは一つとして同じものはありません。

そのため、先人たちのやり方を自分の目で見て、経験を積んでいくしかないのです。技術の伝承は口伝と言われています。

いかがでしたか?この記事が、みなさんが少しでも日本文化や歴史の面白さに興味を持つきっかけになれば嬉しいです。

画像出典(穴太積の石垣): Wikipediaより

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