偶然の出会いを楽しむ。銘柄がわからない日本酒のサブスクリプション『SAKEPOST』 (2/2ページ)

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蔵人にお客さんの声を届ける


もうひとつの特徴は、実際に飲んでいる人の声を酒蔵に伝えられる機能だ。味わいや香り、合わせたいおつまみなどの質問に回答すると、今まで答えた人の割合がグラフになって表示されるほか、「好みの味だった」「このつまみと相性抜群だった」など直接メッセージを送る機能もある。これだけSNSが発達した世界でも、蔵人まで飲み手の気持ちが届いていることは稀なのだという。このサービスを通して、お客さんからのフィードバックを得ること、蔵人の方々がその酒蔵で働く喜びを感じることができる。年齢問わず造り手全員に感謝を伝えられたらと、『SAKEPOST』に届いた声は紙に印刷して酒蔵に渡し、回覧板のように全員で閲覧する蔵もあるのだそうだ。

土地によって異なる日本酒。その多様性を守り続けるために


地域の酒米と水から造られることの多い日本酒は、その地域の特色を出しやすいという特徴がある。それだけでなく、天候などの地域環境や長年受け継いできた蔵元の哲学、地域コミュニティの文化によっても味わいは変わるもの。有名無名に関わらずさまざまな日本酒を飲んでもらうことで各蔵のお酒を飲むきっかけを作り、蔵人の酒造りのモチベーション向上にも繋げ、酒蔵やその地域へと訪れる最初のとっかかりを作る。こうした連鎖が日本酒の多様性を維持していくのかもしれない。

『SAKEPOST』の定期購入は、公式サイトから。日本酒好き、少量で全国の日本酒を飲み比べてみたいという方は、ぜひチェックしてみては。

https://sakepost.jp/

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