中途採⽤サービス『ミイダス』、⼤同⽣命保険との業務提携、中⼩企業の「⼈材採⽤/育成」の強化を後押し (2/3ページ)
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※『ミイダス』は⼈材採⽤・⼈材育成の課題をお持ちの企業に対して「中途採⽤⽀援」のサポートをしていきます
■業務提携の背景・⽬的
企業の成⻑・発展には『⼈材』が必要不可⽋ですが、 内閣府が公開している「令和4年版⾼齢社会⽩書」（※１）では、⽇本の⽣産年齢⼈⼝（15〜64歳）は減少しており、2050年には5,275万⼈（2021年から29.2％減）にまで減少すると⾒込まれ、企業をとりまく採⽤環境がますます厳しくなっています。
また、中⼩企業庁が公開する「2020年版⼩規模企業⽩書」（※２）では、中⼩企業・⼩規模事業者が重要と考える経営課題として「⼈材の確保・育成」を上げる企業が7割を超えています。これらのことから、中⼩企業における「⼈材の確保・育成」に対する打ち⼿の必要性が伺えます。
（※１）出典：内閣府「令和4年版⾼齢社会⽩書」
（※２）出典：中⼩企業庁「2020年版⼩規模企業⽩書」
『ミイダス』でも、独⾃の「可能性診断」で採⽤・転職におけるミスマッチを減らしながら⼊社後の活躍をサポートする採⽤・転職サービスを提供してきましたが、企業の「⼈材の確保・育成」をより⼀層後押しするために、⼤同⽣命保険との業務提携契約を締結する判断になりました。中⼩企業が抱える様々な課題の解決⽀援「課題解決への伴⾛」に取り組む⼤同⽣命保険が、把握した各社の課題に対して『ミイダス』のサービスを提供することで、１社でも多くの企業の成⻑・発展に貢献していきたいと考えています。
さらに、「⼈材不⾜」「⼈材育成」以外の課題においても、『ミイダス』のサービスを通じてサポートできればと考えております。
