ADR調停人基礎資格 令和5年度「競売不動産取扱主任者」試験【合格者発表と受験者傾向などについて】 (2/3ページ)

バリュープレス

  
※合格者は協会HP  https://fkr.or.jp/certification/result/ で受験番号による検索が可能  

■受験申込者と受験者数  
受験者数:1,336名 (男性 77%・女性 23%)
合格者数:459名
合格率  :34.4%
合格得点:33点

■合格者の年齢
最年少合格者:22歳、最年長合格者:78歳、受験者平均年齢:46.6歳

■受験者の傾向  
第13回目を迎えた同試験は不動産競売の取扱いの根幹となる「民事執行法」を軸とした法律に基づいた試験であり、不動産の申立てから落札後の明渡しまで広い専門知識を問う内容となっている。受験者の層は、不動産従業者が最も多く51%を占め(最近では大手不動産業者に勤務する方々の受験増)、続いて金融従事者21%(メガバンク、サービサー、保険業等)、士業8%、その他20%(建設業、製造業、公務員、団体職員、IT、学生、主婦、など)となっている。約8割が宅建士資格保有者であるなど「宅建士」に付加価値をつける、ステップアップを図るための資格としても捉えられている。競売物件数は10年連続減少の一途だったが、全国ベースでは前年と比べほぼ横ばいとなり下げ止まったといえる。そして「第2の不動産市場」として少しでも不動産を安く入手したいという一般消費者の興味は非常に高く、一般流通物件が高騰している今、「競売不動産」も選択肢のひとつとして捉え、必要な知識を得ようと受験者となるケースも見受けられた。

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