猿にスマホを盗まれ手の届かない場所に。その対処法はこちらです

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 インドのヒンドゥー教の聖地にあるスリ・ランガナータ寺院で、観光客男性のスマホ(iPhone)が猿によって盗まれた。

 塀の上に登ったサルは、スマホを小脇に被害に遭った男性含む下々の者(観光客)を見下ろしながら「これがよほど大事と見えるな。だがタダでは渡さん」みたいな顔をしていた。

 スマホを人質(物質)にとった猿は、なにかおいしいものとなら交換してくれそうな気配だった。そこで男性はこんな方法で、見事スマホを取り返すことに成功した。

・スマホを人質にとり、塀の上に登った猿
 インド、マトゥラー県ヴリンダーヴァンはクリシュナ生誕の地として有名で、ヒンドゥー教の聖地である。

 そこにあるスリ・ランガナータ寺院で、猿によるスマホ誘拐事件が発生した。

 観光客からスマホを強奪した猿は、寺院の塀の一番高いところに登り、下に集まる観光客らになにやら交渉をしようとしている。・紙パックのジュースを投げることでスマホ奪還に成功
 猿はスマホを身代金というか身代食べ物と交換したかったようだ。そこで男性は持っていた、インドで人気のマンゴ果汁の「Frooti」というジュースの紙パックを猿に向かって放り投げた。

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 猿もこのジュースのおいしさを知っていたのかもしれない。見事ジュースをキャッチした猿は、その瞬間にスマホを手放し地面に落としたのだ。

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 スマホを無事キャッチできたのかどうかは、映像からではわからないが、猿との人質交換はうまくいったようだ。[画像を見る]  この映像がInstagramに投稿されると840万回以上の視聴回数を記録し、多くのコメントが寄せられた。

 「これが観光地にいる猿のビジネスだ」、「私もおなじことされたことある」、「猿による身代金要求、物々交換システム」、「猿は賢いので食べ物を得るためならどんな知恵でも絞る」などの意見があがった。

 実際にインドネシアのバリ島に住む野生のカニクイザルは、食べ物を手に入れるため寺院に来た観光客と取引交渉することが明らかになっている。

 高価な所持品を強奪し、それを「身代金」として、価値に見合った質もしくは量の食べ物と交換するまで所持品を返さないのだそうで、猿の知恵の高さがうかがえる。もしくは人間よりうまくやってるような気もする。

 ちなみに文中に出てきたマンゴ果実の入った「Frooti」というジュースはこれだ。飲んだことある人いる?ちょっとおいしそうなんでググってみたら、売り切れだったわ。

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written by parumo



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