銀座のSony Park Miniが今度は立体演芸場に!? これはマジで凄い いろんな角度から見れる立体技術 ザコシの頭も真上から見下ろせるぞ (2/3ページ)

ゴゴ通信


※ボリュメトリック技術…人物や空間を丸ごとキャプチャし、いわゆる自由視点映像を可能にする。

なお、撮影の際、「カメラの台数は100台以上使ってます」とのこと。「上方、正面、左右、天上」などありとあらゆる場所にカメラを設置したという。
※「清澄白河BASE」ボリュメトリックキャプチャスタジオ
https://www.sonypcl.jp/kiyosumi-shirakawa/volumetric-capture_studio.html
また、見ている人が裸眼で違和感無く立体視が楽しめるのは、ディスプレイの上部に設置されているカメラが主に人の目をトラッキングしているからだという。

今回お笑いでやろうとした切っ掛けについては「Sony Park Mini冬の連続プログラムという流れで、「お笑い」というテーマが先にあって、ほかには無い体験をしていただくためにどういう形が良いのかと考えた結果このような見せ方になりました」と立体の演芸場になった経緯を語ってくれました。「このSony Park Miniに実際に芸人が登場するのは難しいので、ならソニーのテクノロジーを見せたかった」と過去のSony Park Miniのような、ソニーならではの技術を提案したという。
また今後はスポーツだったり音楽ライブだったりにも活用できるそうだ。また技術的には解決していない部分もあるだが、ライブも一応可能ではあるという。ただ解決するにはあと数年待って欲しいとのこと

Sony Park Miniの「演芸場 Mini」は2024年1月16日(火)~2月5日(月)まで期間限定開催。時間は11時~19時となっている。

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