安価で環境に優しく、ジャケット向けに型崩れ防止構造を追加した「組み立て式立体紙製ハンガー」を開発!2月1日より受注生産開始

バリュープレス

株式会社サンエコーのプレスリリース画像
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従来の紙製ハンガーは板状のものが多く、型崩れしやすいジャケットには不向きでした。そこで、肩部分に厚みを持たせて型崩れを防止する立体紙製ハンガーを新たに開発(意匠登録出願中)。輸送時や保管時はかさばらず、組み立ても簡単です。導入・使用によって企業としてのSDGs貢献にもつながります。

「紙で新しいことができないか」と考え、紙や段ボール製品の企画販売などを行う株式会社サンエコー(本社:埼玉県戸田市、代表取締役:本橋 敏明)は、プラスチック製ハンガーと同等の強度があり、かつ安価でリサイクルもしやすい「組み立て式立体紙製ハンガー」を開発し、2024年2月1日(木)より受注生産を開始します。以前に紙製ハンガーを検討したものの、ジャケットの型崩れが心配で導入に踏み切れなかったという企業様にも、安心して使っていただけます。

▼ 株式会社サンエコー 公式ウェブサイト:https://www.sunecco.com/
▼ 紙製ハンガー【開発製品】(商品紹介ページ):https://www.sunecco.com/publics/index/45/


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM4MDYxNCMzMzEzMDEjODA2MTRfakFoQkJScnFXbC5qcGc.jpg ]
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■簡単に組み立てられ、型崩れも防ぐジャケット用立体紙製ハンガーを新たに展開
2022年4月の「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」施行やSDGsの浸透により、紙製ハンガーの需要が高まっています。当社では2023年8月に「組み立て式紙製ハンガー」を発売したところ、お客様から「ジャケット用の立体ハンガーはないか」と多数の相談をいただきました。

それらの声にお応えして、肩部分に厚みがあり、型崩れを防止できる立体ハンガーを開発。プラスチックハンガーと異なり、使用後は古紙として簡単にリサイクルが可能です。納品時は平らな状態のため、輸送時や保管時にもかさばりません。

印刷なし(無地)の製品価格は、1,000枚製作の場合は1枚あたり63円、2,000枚製作の場合は1枚あたり49円です(いずれも税別、運賃別途)。組み立て式を採用したことで糊貼りしたハンガーよりも価格を半額程度に抑えてご提供が可能になります。国内で量産しているため、供給も安定しています。

お客様の要望に合わせ、オーダーメイドによるサイズ調整も承ります。当社は今後とも、紙製ハンガーの普及を通じてSDGs社会に貢献できるよう、PRや製品開発を進めてまいります。


【株式会社サンエコーについて】
本社:〒335-0035 埼玉県戸田市笹目南町30-17
代表者:代表取締役 本橋 敏明
設立:1997年4月(有限会社サンエコーエンジニアリングとして発足。2019年9月、株式会社サンエコーに社名変更)
電話番号:048-422-5728
URL:https://www.sunecco.com/
事業内容:
・紙製包装容器の企画・設計・制作
・紙器の製造販売
・包装資材の販売
・段ボール製緩衝材の設計販売
・紙製トレーの製造販売
・紙製トレーの製造機械の販売
・これらに付帯する一切の業務


【一般の方向けのお問い合わせ先】
 企業名:株式会社サンエコー
 担当者名:島田 敦史
 TEL:0484225728
 Email:a.shimada@sunecco.com


提供元:valuepressプレスリリース詳細へ

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