江戸時代は不倫をしたら死罪!さらに不倫した妻とその相手を殺害することが許されていた (2/3ページ)

Japaaan

亭主も女房も浮気してた?どこまでも自由奔放な江戸っ子

ですが、決して不倫が認められていたわけではありません。不倫が発覚した場合には、現代の日本では考えられないほどの重い刑罰が待っていました。

女敵討…不倫した妻を「切り捨て御免!」

江戸時代、妻の不倫が発覚した場合、夫は妻を「切り捨て御免!」とばかりに殺害することが許されていました。そして、妻の不倫相手を殺害することも許されていました。この制度を「女敵討(めがたきうち)」と言います。

女敵討は武士に対して許された制度であり、庶民が行うことは禁止されていましたが、江戸時代の長い歴史の中で、庶民が行っても殺人罪にならない時期があったようです。

江戸時代では「敵討」制度がありましたが、制度としては考えが似ているかもしれませんね。

不倫をした二人には「斬首」という極刑が待っていた

夫が、不倫をした妻とその相手を殺害するだけではなく、奉行所に不倫の事実を届け出ることでも、不倫をした二人には「斬首」という極刑が待っていました。しかし、不倫といえども愛し合う二人が、斬首をおいそれと受け入れるはずもなく、「心中」という選択をすることも少なくなかったそうです。

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