【長野高専】AT機器開発体験ワークショップ「触るスイッチ」を開催しました (2/5ページ)

バリュープレス

参加者は、組立手順書に沿って部品の組立てやハンダ付作業を行い、「実際に手を動かして体験すること」で機器を完成させました。
 参加者アンケートでは、製作した機器の活用方法として、「ミシンで卒業作品づくり等、手の学習に使いたい」、「顔の動きのある生徒に、ほっぺスイッチとして使いたい」等が挙げられ、本校が開発したAT機器が、ワークショップを通じて学校現場のニーズ課題の解決につながっていくことを感じました。
 今後も地域の教育・医療の諸課題の解決に寄与できるよう活動を続けてまいります。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM4MDM5NCMzMzI0NDkjODAzOTRfdVVJb2x5YUlnci5KUEc.JPG ]
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※1 触るスイッチ
 「触るスイッチ」は、脊髄性筋萎縮症I型(SMA I型)のお子さん向けに数年前に製作しました。SMAは、体幹や四肢の筋力低下、筋萎縮が進行する難病で、特にI型は生後6ヶ月までに発症し、人工呼吸器が必要で基本的に全介助です。「患者さんとコミュニケーションが取れる方法はないか」という相談を受け、わずかに動く部位を使い、そっと触れるだけで反応するセンサスイッチを開発しました。触れるだけでスイッチが押された状態になるため、スイッチ操作で「いろいろなこと」が操作可能になります。

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